コーヒーは、肝臓がん・子宮体がん・大腸がんに効果的です。
肝臓がんにいたっては、毎日コーヒーを飲む人は約1/2、
1日に5杯以上コーヒーを飲む人は約1/4に、コーヒーを飲まない人に
比べて、肝臓がんの発生リスクが減ることが分かっています。
まだ、コーヒーが何故「がん」の発生リスクを抑えるのか?までは
ハッキリ解明されていないのですが、これは、確かな研究結果です。

コーヒーと肝臓がん

肝機能酵素活性の改善や、肝疾患、肝硬変のリスクも抑えることが出来るため、
その流れから、肝臓がんの予防になると言われています。
B型やC型の肝炎ウィルス感染者でも、同じことが言えるようです。

コーヒーと子宮体がん

子宮体がんの発生は、女性ホルモンのうちの1つ、
エストロゲンと、インスリンが大きく関わると言われています。
あくまでも、まだ”予想”ではあるのですが、コーヒーは、
エストロゲン、インスリンの分泌に影響を与えることによって、
子宮体がんのリスクを減らしているのではないか?と、
考えられています。

コーヒー

コーヒー

コーヒーと大腸がん

大腸がんの発生リスクについては、少し注意が必要です。
コーヒーを飲んで大腸がんのリスクが減るとされているのは、
実は、女性のみです。理由はまだ解明されていませんが、
腸内のうごきを良くすることが、がんリスクを軽減させていると言われます。
また、何故男性は予防効果が得られないのか?という部分では、
大腸がんのリスクを高める、飲酒や、喫煙習慣のある人が多いため、
ハッキリとした結果が出なかったのではないか?とされています。

このように、コーヒーにはがんリスクを減らす予防効果に期待できますが、
デメリットもないわけではありません。
特に、「がん」に絞って言うのであれば、コーヒーの飲み過ぎは、
膀胱がんの発生確率を高めます。プラス、喫煙習慣のある方は、
さらにそのリスクを高めることになりますので、喫煙+コーヒーの
組み合わせは、避けるべきです。